◆sinceのブログ◆
写真はぼくが持っているディースクエアード コピー デニムを上から濃い順に。これだけ濃淡のグラデーション幅があると、今日はどれを使おうかと選ぶのが楽しくなってきます。もちろん色の濃淡だけでなく、生地感も1本1本全く違います。服は基本的に購入したあと着用とともに損耗していき徐々に価値が下がっていきます
が、ディースクエアード コピーデニムはその逆(http://www.001ban.net/?gallery-217-grid.html)。履くほどに馴染んでいき、自分にとっての価値は増していきます。デニムはそうやって時の経過とともに長く楽しむことができるファッションアイテム。ぼくがデニムを好きな理由の1つです。デニムは死なない
10番手以上の縦糸をインディゴによって染色し、横糸は染色しない未晒しで糸で綾織りにした綿素材の織布(001ban)。それがディースクエアード コピーデニム。曲げても引っ張っても擦っても破れない、穴が開いてもそこから穴が広がったりしない、そんな強さがディースクエアード コピーデニムの魅力です。